隠れた名作

Cosmic Girls コメットさん☆

当時は何とも思ってなく見ていました。見返すとコメットさんとケースケの関係がとてもいいですね。打ち切り終了となってしまった作品だけどもったいない感が凄いです。

女児向けというよりかは大人向けアニメです。元々子供向け?としてのテーマではなく。とwikiに書かれていますね。確かに全員精神年齢的にも大人って感じです。特にヨネちゃんとネネちゃんが幼稚園児にしては凄くしっかりしています。

そんな中唯一王子様は自分勝手。責任を押し付けられるのが嫌でタンバリン星国から逃げてきたのだと男装しているコメットさんに打ち明けます。コメットさんの説得により拒んでいたプラネット王子は白星に帰還します。プラネットの侍従長の進言により、王女も目的が果たされた為各々の星々へ帰ります。帰還途中お妃候補決定の連絡が来ます。王子様はどちらも選べず王女2人に選択を託します。突然のことにコメットもメテオさんも選択できるわけがなく事は振り出しに戻ります。

その後、王子が「今度は自分だけの輝きを見つける」と再び地球に行った事を聞きます。

王子は自分探しの旅に行きました。王女2人もまた地球に向かいます。

ここから第2ndのもう1クールあったのでは?と思うと惜しいです。

新たな輝きを求め、星の子たちの力を得、星の導きで再び地球を訪れたコメット。

彼女が一番最初に訪れたのは、コメットが一番会いたかった人、ケースケの元に。

 

バディ・コンプレックス

ループ物の作品です。

創聖のアクエリオンでは?1万年と2千年前から愛してる的な?

バディ=日本語で「相棒」という事をポケモンマスターズで知った方が多いと思います

当初分割2クール予定だったのが不人気でグッズの採算が取れず打ち切りとなり

無理に収めた完結編2話前後編の90分まとめ。

内容は王道でとても面白いです。完結編上手くまとまっててとても良かったです。

他所の感想を見ているとどうも放送終了後にちゃんと評価もされていて終了後、後に

徐々に評価されていってるのですが惜しいですね。

決め台詞で抵抗感があり、何だこれとなって切った方が多いと思います。

当時は違う作品が注目されていたために、不人気でしたが、スパロボ参戦きっかけで見たという方がちらほら。

12話で終わるよりやはり24話で見たかった感が否めません。

 

蒼穹のファフナー

1話〜7話までは序盤です。一挙に見ることをおすすめします。

8話あたりから徐々に面白くなっていきます。最終段階に入る前にあまりにも内容がエヴァに似過ぎていたために当初担当していた脚本家が降板し沖合さんに変わったとインタビューで語っていたそうです。エヴァを見ていなかった世代としては知りませんでした。今は予習した後に見ると内容似てるなって思って調べたらその通りでした。

どっちも見返すと明確に分かれているので比較するまでもないです。